建物形状から省エネプランを探す

省エネ オフィスで使用されている白熱電球は40Wタイプが主流

地球温暖化につながるとされるCO2排出量の削減のため、世界中で広まっている白熱電球廃止への動き。日本においても政府の方針を受け、2012年までに多くの企業が白熱電球の生産を終了し、代わりとして省エネランプの普及が加速しています。今回は、次世代の照明として脚光を浴びるLED照明やCCFLなど、オフィスの消費電力削減につなげる対策をご紹介しましょう。
  • 約45%節電の可能性も LEDの特長

    節電を促す、LEDの活用法

    ご存じですか?第三の照明『CCFL』

約45%節電の可能性も LEDの特長 まずはLED照明。すでにご存じの方も多いと思いますが、具体的にどのくらい効果が見込めるのかご存じでしょうか? オフィスで使用されている白熱電球は、これまで40Wタイプが主流でした。しかしこれをLED照明に交換すると、明るさはそのままで22W程度になります。つまり、40Wから22Wに交換するだけで約45%の節電が可能になるということです。加えて、寿命の長さや発熱量の少なさ、虫が寄り付きにくいなどのメリットも生まれます。ガラスを使用していないため、万が一の落下にも飛散せずに安全です。 ただし、LED照明は一般的な白熱電球に比べ、初期の導入費用は増加します。しかし、ランニングコストによって回収可能なことが多いため、LED照明の導入に踏み切る企業が相次いでいるのが現状です。

節電を促す、LEDの活用法

大きな節電効果を生むのが、時間軸や四季に応じた光環境のコントロールです。 エントランスロビーを一つの例として考えてみましょう。出社前は当然暗くて構いません。一転して社員の出社時間には明るさを高め、その日一日を頑張るイキイキとした光で迎えます。その後、来客が少ない午前中は照度を下げておき、そこから日光の光に比例して照度を上げていきます。光が強い外から来られるお客さまに「なんだ、この会社は雰囲気暗いな」と思われないためにも大切ですね。午後から夜間にかけては照度を低くして、穏やかな光とします。 もちろん、エントランスロビーだけでなく、会議室はすっきりとした明かりでシャープな空間を作ったり、社員が休むエリアでは柔らかい光でリラックスを促すなど、適材適所の『居心地の良さ』を維持しながら、節電が実現できるというわけです。

ご存じですか? 第三の照明『CCFL』

近年、にわかに注目を集めている『CCFL』という照明をご存じでしょうか? LEDが『第二の照明』なら、CCFLは『第三の照明』と言えるかもしれません。Cold Cathode Fluorescent Lampの略で、日本語に訳すと『冷陰極管』と少々難解な言葉になりますが、液晶テレビやパソコンモニターのバックライト光源として、実はすでに私たちの身の回りにあったものです。この技術が、部屋の照明としても活用できるようになりました。 CCFLの特長としては、まず光の広がり方。従来の蛍光灯では光が一方向に向かって強くなる特性があるため、部屋の明るさにばらつきが生じ、暗くなる場所が生まれがちになります。一方、CCFL蛍光灯の場合は、真下だけを照らすのではなく、均一に光が広がります。 また、光の『自然さ』も特長の一つ。さまざまな色を忠実に再現することが求められる液晶テレビのバックライト照明として採用されてきたCCFLは、自然な白色を表現することができます。色をキッチリと把握することが求められるデザインや広告などの分野の仕事はもちろん、オフィスで毎日使う光だからこそ刺激の少ない自然な光はとても有益です。 さらに、CCFLは低発熱。高発熱によって照明の寿命が短くなったり、発熱対策としてヒートシンクや電源別置きなどの対策を講じる必要がなく、コスト面でも優れています。  
初期投資0円の省エネ対策 省エネ企画
工場・倉庫などの屋根を有効活用で【優良資産】に 有休地や空き地を有効活用で【優良資産】に
20年間安定した【収益確保】の産業用太陽光発電 広い土地を是非【買います!】【借ります!】
土地付き太陽光発電【高利回り】物件情報はこちら 【売電収入最大化】を実現するO&Mサービス